愛犬うづし夫とのお別れのこと

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大好きなうづ。いつでもどんなときもかわいいです。

千葉に戻ったその翌日、溜まりに溜まったお洗濯や掃除にあくせくしつつ、父からのメールにドキリとしました。

今日はうづ落ち着いているよ。
でもごはんは食べてくれない。

昨日まで頑張って食べていたのに、急に食べなくなったとのこと。
なんだか嫌な予感がして、戻ったばかりなのにまた旦那さんに相談をし、近いうちに帰省する予定を立てました。

夜テレビを見ていたら、たまたま柴犬がご主人様とお散歩をしている映像が流れて、涙が止まらなくなりました。
スマホのメール着信音が鳴るたびに嫌な予感しかせず、早く札幌に行かなきゃ、と。

朝起きて、メールが来ていました。
開く前から、何となくわかっていた気がします。

うづは、虹の橋のたもとに行ってしまいました。

私が千葉に戻って、翌々日のことでした。

電話の向こうの父は明らかにふつうの状態ではなく、今日の午後にもう火葬をするんだ、動かなくなったうづし夫を見ているのは辛いからすぐに火葬と納骨をする、と言う父をなだめて、飛行機のチケットをすぐに取りました。

空港に向かう途中も、新千歳空港に到着してからも、ずっと涙が止まりませんでした。
スッピンで帽子をかぶり、泣きはらした目で俯いている私はかなり怪しいひとだったと思います。




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まるで寝ているみたいなうづ。安らかな顔で最期を迎えました。頑張ったね、ありがとううづ。

うづはとても安らかな顔でした。
今にも起きてきそうなくらい。

最後に、父とお外へ行き、オシッコをしたそうです。
玄関で足を拭き、暫くその場で抱っこをしながらうづと話しをしたあと、いつもの場所に寝かせ、玄関の電気を消すため父がその場を離れると、呼ぶように一声鳴いたうづ。

父がうづのそばに戻ると、静かに息を引き取っていたそうです。
朝6時15分のことでした。

結局、父も私もうづの最期を看取ってあげられませんでした。
特に父はそのことを酷く悔やんでいて、自分を責めていました。

冷たくなったうづし夫を抱きしめて、その夜は抱っこをして一緒に寝ました。
死後硬直が終わると少しづつ弛緩してくるので、いつものソファで一緒に眠りました。

翌日、荼毘に付す前に、うづと最後のお散歩に行きました。
私がうづとお散歩に行くときのコースを、うづを抱いてゆっくりと歩きました。

うづ、うちの子になってくれてありがとう。
うづは幸せだったのかな。
もっとたくさん遊んであげればよかった。
うづ、うづ、うづ・・・

感謝の気持ちと後悔がかわるがわるやって来て、自分の感情を持て余しました。

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可愛いうづ。
大好きなうづ。

子犬のときも、おじいちゃんになってからも、最後までずっと可愛いうづし夫と、お別れです。

16歳と5ヵ月。
最後まで本当に頑張ってくれました。

一度もオムツを汚すことのなかったうづし夫。
本当に強い子でした。

今頃、きっと虹の橋のたもとで青春を謳歌して、女の子にモテモテだと思うんです。



もうすぐ四十九日です。

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